甲状腺の病気も自律神経失調症の一つなのです

医師

薬の効果

病院

自分にあった薬を服薬する事で、今まで抱えていた病気が治り、元気な体になります。服薬する時は、薬剤師の話をよく聞いたり、説明文をしっかり読んで服薬します。薬とのよいお付き合いで、末永く元気で明るく過ごす事ができます。

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定期的な健康診断を

聴診器

定期的な人間ドックは、特に30代以降の人たちには不可欠です。横浜にもある補助金を活用したり、土日対応のクリニックを探すこともできます。クリニックの情報は、ウェブサイトを活用して探すとよいでしょう。

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卵巣や命を守るために

看護師

卵巣がんで卵巣を摘出したとしても、卵巣は2つあるので、片方が残っていれば妊娠は可能です。進行すると体や金銭面での負担の大きな治療を受けることになるので、早期発見のための定期検診を受ける女性は多いです。

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代謝疾患

医者

甲状腺疾患と自律神経失調

甲状腺の病気は、甲状腺ホルモンの作用が関与しております。甲状腺ホルモンの分泌が多いと過度に代謝するため、多く食事を摂っても太れないことや運動もしていないのに脈が速いという症状が出現します。逆に甲状腺ホルモンの分泌が低下すると、疲労感や眠気、全身性の浮腫が出現します。この場合、前者を甲状腺機能亢進症といい、後者を甲状腺機能低下症といいます。 また自律神経失調にも関与しており、甲状腺の不調と自律神経失調症はリンクしていると言えるでしょう。他に甲状腺の病気として、甲状腺癌があります。実は癌の中でも比較的進行が遅く、転移も多くない癌です。甲状腺癌は放射線被爆との関与があり、チェルノブイリ原発事故後には甲状腺癌の患者が増加しております。最近では福島の原発事故に伴う放射線被爆の観点から、この地区の甲状腺癌患者の増加が危惧されております。

甲状腺疾患の特徴

甲状腺の病気は特に女性に多く、自律神経失調症や甲状腺機能亢進症のひとつであるバセドウ病や甲状腺機能低下症の原因となる橋本病、またはある種の甲状腺腫瘍は遺伝が関与していることがあります。甲状腺は首もとに位置し、甲状腺疾患が発症した場合、腫れやしこりなど形が変化する特徴もあります。ご家族の中で甲状腺の病気を患った方がいて遺伝が心配と思われますが、甲状腺の形が変化することがサインでもあり、患ったとしても適切にお薬を内服することで予後は極めて良好です。 太らない、脈が早いことや記憶力の低下、自律神経失調、傾眠などの症状が甲状腺ではなく他の疾患として疑われてしまうことは少なくありません。上記の症状に甲状腺の影響があることを頭の片隅に記憶しておくことが重要です。

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